【新卒】コロナウィルスが就活にもたらした意外なメリット

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コロナウィルスが流行している時期に就活とか、マジでついてね〜

そんな風に思っている就活生も多いのではないでしょうか!?

確かに志望業界がコロナウィルスによって大きなダメージを受けていたりすると、選考に大きく響いてくる場合もあります。

ただ就活生全員に大きなデメリットがあるかというと、そんなことはないと思います

むしろコロナの恩恵を受ける就活生も多かったりするかもしれません。

今回の記事では、コロナウィルスがもたらした就活においてのメリットについて解説していきます。

現在就活中の方、これから就職活動を迎える人にとってはすごく為になる記事になります。

是非最後までご覧ください。

今日の記事のポイントは以下の通りです。

  • 会う就活から、オンライン就活への変化
  • 就活にかけるお金が削減できる
  • 移動時間が減り、就活に使える時間が増える
  • 余計なストレスの軽減
  • 私が思う、オンライン就活のデメリット

それでは順に説明していきます!

会う就活から、オンライン就活への変化

コロナウィルスの影響で、就活はオンラインが主流になっています。

今までの就職活動は、就活生が直接会社に伺い、会社で選考を受けるのが一般的でした。

現在では序盤の選考はオンラインで、最終面接だけ直接会うというパターンもありますし、全てオンラインで選考を終わらせる企業もあるようです。

コロナが就活にもたらしたメリット

就活にかかるお金の削減

就活した経験がある人はわかると思うんですけど、オンライン化になる前の就活はとにかくお金がかかるわけです。

交通費』『場所代』『クリーニング代』などいろいろかかります。

※場所代とは面接まで時間を潰すためのカフェなどに使うお金の事です

特に交通費はバカになりません。

人にもよりますが、就活中は20〜30社ぐらいは会社説明会、面接などを受けることになる場合が多いです。

選考が進めば、その都度会社に行かなければなりません。

私の場合は交通費だけで1ヶ月で2〜3万円ほどの支出がありました。

地方の学生などは交通費にもっとお金を使っていたと思います。

オンライン化が進んだことにより、これらの費用はほとんどなくなりました

クリーニング代や場所代などもかかりません。

お金をほとんどかけずに就職活動できるようになったのは、めちゃくちゃでかいメリットであるという認識でいてもらいたいなと思います

移動時間の減少、自分に使える時間が増えること

オンライン化が進んだことにより、移動時間も大幅に減らすことがで着るようになりました。

本来であれば往復で2時間かかる会社に行くなら、2時間移動時間に使わなければならないわけです。

でも現在は移動時間がオンライン化によってほぼありません。

この余った時間をどう使うかで、就活の結果も変わってくると思いますよ。

業界研究」「企業研究」「面接練習」など、自分の為に使える時間が増えるというのはとても大きなメリットになります。

時間を有効活用して、周りと差をつけましょう!

余計なストレスの軽減

移動時間がなくなるという事は、余計なストレスも感じなくなります

通勤ラッシュ』『雨天での移動』『炎天下での移動』これらの事を避けられるのは大きなメリットであります。

余計なストレスがたまると、身体にもメンタルにもダメージが出てきてしまいます。

疲れもたまりやすくなり、物事を冷静に判断できなくなってしまうこともありますよね。

就活にかかるお金のストレスも減るわけですから、これも大きなメリットになります

いらないストレスを感じないというのは、とても大切なことなのです。

私が思う、オンライン就活の最大のデメリット

もちろん良いことばかりでないことも分かっています。

私が思う、オンライン就活の最大のデメリットは、「会社の雰囲気が分からない」という事です。

オンライン面接だけだと、社員の雰囲気や、会社のオフィスの雰囲気などを感じることができません。

自分が一緒に働くかもしれない社員やオフィスの雰囲気が分からないというのは、とても怖いですよね。

入社してから『想像と全然違った』なんてパターンも増えてしまうかもしれません。

僕的には序盤の選考はオンラインで、終盤の選考は直接会社に行きたいなという願望がありますね。

まとめ

コロナ禍での就活は確かに苦しい部分もありますが、決してデメリットばかりではない事を理解していただけたでしょうか?

「ついてないな〜」と思うのではなく、「オンライン就活も意外にメリットあるじゃん!」と前向きに捉えて就活をする方が結果も出やすいと思います。

就活生みんなが同じルールで就活をしてるわけですから、あまり悲観せずに頑張っていただきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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