Fラン大学からまともな企業に就職できんのかよ。
どうすりゃいいんだ…
僕は学生時代こんな事ばかり思っていました。
世間のイメージもあり、Fラン大学に行ったら就活には苦労すると思っていました。
ただ実際に就職活動してみると、意外に何とかなるなって思いました。
大手企業の選考にも終盤まで進めたり、内定もいただけました。
なぜ自分がFラン大生でも就職活動でそれなりの結果が出せたかというと、他大学生からいろんな情報をもらえたからだと思います。(入社する会社の選択をミスったけど..)
今回の記事ではなぜFラン大生は他大学の学生と交流すべきなのか、詳しく話していきます。
今日の記事のポイントは以下の通りです。
- 他大学の学生と交流する事で、Fラン基準に染まらない。
- 努力するモチベーションになる。
- 就職活動の情報が手に入る。
- 就職活動に早めに着手できる。
それでは説明していきます!
他大学の学生と交流する事で、Fラン基準に染まらない。
以前の記事でも話しましたが、Fラン大学に通っていると、努力基準が世間とかけ離れてしまいます。
※Fラン記事のリンクを貼っておくので、よかったら見てください
多くの人は、自分がいる環境に染まっていきます。
Fランの環境に染まらない為に、偏差値が平均以上の大学に行っている大学生と交流を持つ事が大切です。
アルバイト、ボランティア、インカレなど行動すればすぐに交流する事ができるはずです。
Fラン大学のが学生と、他大学の学生では努力基準が大きく変わります。
やっぱりある程度偏差値の高い大学に行ってる人は、普段の生活から努力されている人が多いので、そういう人たちと関係を築いた方が得るものが大きいです。
努力するモチベーションになる
頑張っている人が近くにいると、「自分も頑張らなきゃ』って思いますよね!
Fラン大生は、自分が努力しないことを正当化するために、努力している人間を馬鹿にしたりします。
そういう人間と絡んでも時間の無駄なので、他大学の学生との交流に力を注ぎましょう!
Fラン大学では最悪ぼっちでもいいと思っています(笑)
頑張らない人と過ごすよりも、普段から頑張っている人と過ごす時間を大切にしましょう。
就職活動の情報が手に入る。
真面目に就活した人からの就職情報はとても貴重になります。
他大学生はFラン大生より真面目に就活をするので、いろいろいい情報が手に入ります。
私自身もバイト先の先輩から、いろんな就職の情報とか、筆記対策の事など多くのこと教えてもらいました。
Fラン大生のほとんどが就活を真面目にやりませんから、Fラン大生からもらう就活情報はロクなものではありません。
『面接対策しなくても余裕だった』『勉強してないけど筆記通ったぜ!』『就活は嘘で乗り切れる』
こんな事ばかり言ってきます。そういう人間の就職先は誰でも入れるような低倍率の企業が多いです。
この世には人を選べる企業と、選べない企業がありますからね。
内定の数より質の方が大切です。
例えば入りたくない企業のから多く内定を貰うより、入りたい会社の中から内定を1社でも取れた方がいいですよね。
内定企業の質を上げるためにも、他大学の学生からの情報を参考にしましょう。
就職活動に早めに着手できる。
これまで何度も言ってきましたが、Fラン大生は就活を始めるのがめちゃくちゃ遅いです。
4年生の夏ぐらいから始める人間も多くいます。
夏ぐらいなると選考を締め切ってる企業も多く出てきます。
周りのFラン大生に合わせて就活したら、そりゃ爆死するよって話です。
僕は自堕落な大学生活を送ってきましたが、就活だけは早めに取り組みましたね。
3年の夏ぐらいからは始めてたと思います。
それは他大学の人から事前に就活のスケジュールについて話を聞けていたからです。
面接対策や筆記対策をできていたので、倍率の高い企業でも終盤まで行ける事が多かったですし、内定もいただく事ができました。
Fラン大生基準で就活すると失敗する確率が上がりますので、他大学生との情報交換を大切にしましょう!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
他大学と交流することにメリットを分かっていただけたかなと思います。
就職活動は情報戦といっても過言ではありません。
Fラン大生でも、事前準備をしっかりすればそこまで悲惨な結果にはなりません。
Fラン大生が就活に失敗するのは『準備』を全くできていなかったり、他大学の学生と比べて『努力基準』が低いことにあります。
Fラン大学へ入学したことに絶望するのではなく、就職活動に向けて準備することだけに重点を置きまましょう!!
「諦めたら、そこで試合試合終了だよ!?」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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