はじめに
こんにちは!かっちゃんです!
新年度を迎え、新卒で会社に入社した人、新しい部署で働き始める人がたくさんいると思います。
会社に雇われ、労働者として働く以上必ず『上司』と関わっていかなければなりません。
いくら大好きな仕事であっても、上司が最悪だと仕事が憂鬱になってしまいます。
私自身もこれまでいろんな上司と関わってきました。
すごくお世話になり尊敬する上司もいれば、相性最悪な上司もいました。
今回は私が実際に関わってきて、嫌だった上司の特徴を5つにまとめて書いていきます。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
それではさっそくいきましょう!
最悪な上司の特徴5選
自分のミスを謝れない上司
プライドの高い上司にありがちですね。
上司も一人の人間ですから、何かしらのミスを起こす事があります。
部下への指示内容が間違っていた、周知事項が間違っていたとかいろいろあったりすると思います。
そんな時に『ごめん』『すまなかった』と謝ってくれれば、部下の人間も特に不満を持つ事もないと思います。
しかし、嫌な上司は意地でも謝りません。なんなら開き直ってきて部下のせいにしたりしてくるので、くそ最悪ですよね(笑)
悪い事や間違った事をしたら、しっかり謝る。
当たり前の事ですが、意外にできない人って多いですよね。
部下の意見を絶対に聞かない上司
自分の考えが絶対に正しいと思っている上司にありがちですね。
お仕事を進めていく上で、業務に対して矛盾を感じたり、もっとこうしてみたらいいのではないか?と感じる事があると思います。
そんな時に上司に自分の考えを伝えたりする事もあると思います。
しかし、意見の聞かない上司は話を聞いてくれません。
自分の考え以外は全て間違いだと思っているので、部下の意見を否定する事しかしません。
こういう人は、何を話しても無駄なので本当に最悪ですよね。
組織に属している以上、最終的には上司の決断にを部下は従わなくてはいけません。
でも部下も一人の人間ですからね。仮に自分の意見が通らなかったとしても、話をちゃんと聞いてくれる上司なら不満も少なくなるのではないでしょうか?
部下のミスをカバーできない、しようともしない上司
責任感がない上司にありがちですね。
『部下の手柄は上司の手柄』みたいな言葉がありますが、逆に言えば『部下のミスは上司のミス』でもある訳です。
部下がミスをした時に上司が部下を叱る事は必要な事だと思いますが、部下のミスを『俺のせいじゃない、全部こいつが悪い』みたな態度をとる上司は最悪ですよね。
そんな人についていきたいと思いませんよね。
同じミスが起きないように、原因を一緒に考えヒントを与えてくれるような上司だったら、『この人についていきたい、上司の為にも結果を出したい!』って部下も思うはずです。
仕事で結果の出せない上司
シンプルに無能な上司ですね。
年功序列の会社にいるタイプです。
仕事するにあたって、上司からいろいろ指示を受けてお仕事をするわけです。
でも、指示する人間が全く結果の残していない人間だったらどうでしょうか?
説得力0ですよね(笑)
例えばプロ野球選手から打撃を教わる場合と草野球のおっさんから打撃を教わる場合どちらの方が説得力がありますか?という話です。
間違いなくプロ野球選手の方が説得力ありますよね。
なぜなら、その道で結果を残してきた人だからです。
結果を出していない人に役職をつけている会社もヤバい訳ですが、年功序列の会社は長く勤めているだけで、役職がついてしまう場合もあるので注意です。
感情的になる上司
すぐに怒鳴ったりする上司ですね。
僕の中では一番最悪な上司だと思っています。
部下に恐怖を与えて、従わさせるタイプでしょうか。
たちが悪いのが、怒鳴る事を愛情だと思っている点にあります。
こういう上司の口癖ナンバーワンが『お前の為に言ってるんだ』です。
思ってないのくせに(笑)
感情的になる上司の元で働くと、部下は考えることを辞めてしまい。
上司のご機嫌をとる為だけの人間になってしまいます。
自分の為になる事は一つもないので、精神が壊れる前に逃げましょう!
最悪な上司の出会ってしまった時の対処法
結論から言うと、逃げる一択です。
無理に反抗したり、自分の言葉を伝えても相手は基本変わってくれません。
むしろ相手に嫌われて、状況が悪化する確率があります。
逃げる選択肢としては、部署を変えてもらうか転職するかだと思います。
会社を辞める事に抵抗があるなら、まずは人事課の人に相談してみるなどできる事をやりましょう。
それでも移動できなかったら、自分の身を守る為にも転職をオススメします。
最悪な上司の元で働く事によりストレスで体調を崩したり、精神的に壊れてしまうと回復するのにかなりの時間を要します。
場合によっては社会復帰するのに1年以上かかる場合もあります。
そうなる前に自分で行動して、自分の身を守ってほしいです。
あなたが活躍できる場は、他にもたくさんあるはずです。
勇気を出して行動しましょう!
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