東京の家賃高すぎワロタwww
初めて東京23区内の家賃を調べた時の僕の感想です笑
1人暮らしを考えている人なら、必ず物件を探しますよね!
住む物件にもよりますが、家賃代って結構かかります。
特に新卒とかで給料が安いうちは、生活のやりくりに苦労してしまいますよね!
そんな苦労をしないためにも、福利厚生で家賃補助が出る会社に行った方がいいよという話をします。
あまり家賃補助とかを意識しないで就活する人もいると思うんですけど、一人暮らしを考えているならかなり重要だと思います。
今日のポイントは以下の通りです。
- 家賃補助とは?
- 生活費はどれくらい変わる?
- どんな企業が家賃補助が出やすい?
それではいきましょう!
家賃補助とは
家賃補助とは、その名の通り企業が社員の家賃を補助してくれる福利厚生の一つです。
求人には『住宅手当』と記載されている事が多いです!
家賃補助の金額は企業によって変わります!
「1万円」「3万円」「5万円」と補助金額が明確になっている場合と、住んでる家賃の「3割負担」「5割負担」「7割負担」というような割合で負担してくれる場合もあります。
必ず求人を見る時に、必ず確認するようにしましょう!!
生活レベルがどれくらい変わる?
家賃補助が出るとと、出ないのでは生活費が大きく変わります。
もちろん補助の金額にもよりますが、1つの例を出して解説します。
地方から東京の企業に就職したAさんとBさんがいるとします。
2人とも初任給は21万だとしましょう。Aさんの企業は家賃補助が5万でます、Bさんの企業は住宅補助がありません。
生活レベルはどのようになるでしょうか?
※家賃、光熱費などの生活費は同じ金額とします。
Aさんの1ヶ月生活費
- 収入 21万+家賃補助5万 合計26万(手取り22万)
- 家賃 6万円
- 食費 3万円
- 通信費 7000円
- 光熱費 1万円
- 日用品 2万
- 交際費 2万
毎月の貯蓄額 7万3000円
※家賃補助は基本的に課税対象となるので、5万円そのままプラスになる訳ではありません。
Bさんの1ヶ月の生活費
- 収入 21万(手取り18万)
- 家賃 6万円
- 食費 3万円
- 通信費 7000円
- 光熱費 1万円
- 日用品 2万
- 交際費 2万
毎月の貯蓄額 3万3000円
いかがでしょうか?
同じ給料なのに、家賃補助が出るだけで毎月の貯蓄額が大きく変わります!
1人ぐらしで家賃補助が出るというのは、単純に給料が増えると考えていいと思います。
毎月自由に使えるお金が増えるわけですから、家賃補助が出る会社に行った方が生活もかなり楽になりますよ。
どんな会社が家賃補助出してくれるの?
家賃補助に限った話ではないですが、やはり資金力のある大企業が家賃補助を多く出してくれる傾向にあります。
転勤などが多い会社も、住宅手当が充実してるところが多いですね。
資金力の乏しい中小企業や、設立して間もないベンチャー企業だと住宅補助が出るところは少ないです。
ただ有名企業でなくても、家賃補助がしっかり出るところもありますから、必ず求人をしっかり見るようにしましょうね!
まとめ
求人を見る時はお給料のところに目がいきがちですが、福利厚生もかなり大切な要素になりますので、必ず見るようにしましょう!!
今日紹介した『家賃補助』以外にも、『家族手当て』『子供手当て』『育児手当て』など収入に直結するものが多いです。
それらの手当てがあるかのか、ないのかで生活レベルは大きく変わってくると思います。
自分の将来の生活の為にも、福利厚生を意識して求人を探してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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