皆さんは職場に通勤する時に、
荷物はバックに入れていきますか?それともリュックでしょうか?
私は断然リュック派です。
社会人になりたての頃はバックで通勤していましたが、
片手が使えなくなったり、荷物が入らなかったりと、
色々不便に感じることがあり、ビジネスリュックに変更しました。
リュックに変更してから、とても通勤が楽になり、
様々な良さを感じることができました。
今回は私が実際に使って感じた、
ビジネスリュックのメリットについて解説していきます。
◆この記事を読んで欲しい人
- 現在バックで通勤している人
- リュックに変更しようとしている人。
- リュック通勤のメリットについて知りたい人
リュック通勤のメリット
ここからは私がビジネスリュックで通勤して感じたメリットについて話していきます。
ビジネスリュック通勤の主なメリットは以下の通りです。
■ビジネスリュック通勤のメリット
- 両手が自由にに使える
- バックに比べて落とす確率が少ない
- 荷物が多く入る
- 疲れにくい
- パソコンを入れる為のスペースが確保されている
それでは1つ1つメリットについて解説していきます。
両手が自由に使える
リュックは両手を自由に使えるのがいいですよね!
個人的にはこれが一番のメリットだと思います。
手持ちのバックだと、どうしても片手が使えなくなってしまいます。
財布からお金やカードを出すときに、
いちいちバックを下に置いたり、脇で抱えたりするのがすごくめんどくさかったんですよね。
雨の日とかだと傘とバックで両手が使えなくなるなんてこともありました。
その点リュックは両手が常に空いている状態なのでとても便利でした。
両手が使えるということは、両手で受け身がとれるということにもなります。
転んでしまったときに、両手で受け身がとれた方が安全です。
バックに比べて落とす確率が少ない
リュックは両肩で背負うので、基本的に落とすことはありません。
手持ちのバックだと、ふと気が抜けたときに落としてしまうことがあります。
バックの中にパソコンなど大切な機械が入っていて、落としてしまったら大変です。
落とした衝撃で大切なものが壊れてしまったら、悲しくなりますよね。
荷物を守るという観点においても、リュックは優れていると思います。
リュックは荷物が多く入る
リュックはバックよりも多くの荷物を入れることができます。
もちろん大きさにもよりますが、手持ちのバックよりは多く入るでしょう。
バックで通勤している時は少し荷物が多くなるだけで、中身がパンパンになったり、
入り切らず別の手さげで持っていくこともありました。
リュックの場合は荷物が多く入るため、多少持っていくものが増えても、
不便に感じることはありませんでしたね。
チャックが2つ3つあるものだと、
入れるものをポケットによって分けることができるのも大きなメリットだと思います。
疲れにくい
リュックは両肩均等に負荷がかかるため、疲れにくいです。
バックだとどちらか一方にしか負荷がかからないため、疲れやすくなります。
右手で持って、疲れたら左手で持って…
と持ち替えるのも結構めんどくさいです。
リュックは肩こり防止にもなると言われているので、オススメです。
※重すぎる荷物は肩こりの原因になるので、気をつけましょう
パソコンを入れる為のスペースがある
ビジネスリュックにはノートパソコンを入れる為のスペースが用意されています。
現代のビジネスマンはパソコンを持ち歩く人も多いでしょう。
リュックにもよりますが、パソコンを入れるに場所にクッションが入っているものがあります。
これはパソコンを強い衝撃から守るための機能です。
私が実際に使っているリュックにもこの機能がついています。
パソコンを持ち運ぶ人間にとっては、本当に嬉しい機能ですね。
リュック通勤のデメリット
これまでメリットを多く話してきましたが、
デメリットについてもしっかり解説していきます。
私が考えるリュック通勤のデメリットは以下の2つです。
■リュック通勤のデメリット
- 満員電車の時、前で背負うのが大変
- バックに比べて、荷物を取り出すのが手間がかかる
詳しく解説していきます。
満員電車の時、前で背負うのが大変
リュックはバックに比べて面積をとるため、
満員電車の中では少し大変になります。
電車の中ではリュックを体の前で背負うのがマナーですが、
満員電車だとキツくて、荷物が潰れてしまいそうになる時があります。
食べ物などを入れている時は。より注意したいところですね
バックに比べて、荷物を出すのに手間がかかる
リュックから荷物を取り出す時は、
リュックを前に持ってきて開けなきゃいけないので、手間がかかりますね。
荷物の取り出しやすさは、バックの方がいいのかなと思います。
機能はリュックの方が優れていると思う、デザインは好みの問題
「機能」という面においては、バックよりリュックを使った方が便利だと思っています。
リュックにはデメリットもありますが、それ以上にメリットが大きいと感じています。
リュックがダサいと言う人もいますが、
私はダサいと感じたことがないので、気にせず使っています。
現在なんとなくバックで通勤をしていて、こだわりが特にないのであれば、
一度リュックに変更して、通勤してみることをおすすめします!
1万円以内で買える、安いオススメのビジネスリュックを紹介
ビジネスリュックは意外とリーズナブルなお値段で買えます。
機能性がしっかりしているものでも、6000円〜7000円で買うことができ、
結構お手軽なんです。
ここからは予算1万円以内でオススメのビジネスリュックを3つ紹介していきます。
①GLEVIO(グレヴィオ) ビジネスリュック
こちらは現在私が使っているリュックです。
デザインがとてもシンプルで、撥水加工もされています。
背負いやすいですし、オススメです。
パソコンを入れるスペース、USBポート、小物ポケットも2つあり、
ビジネスマンに必要な機能を全て備えているリュックと言っても過言ではありません。
私はamazonのセール期間に買って、値段は五千円ほどでした。
普段でも1万円は切っていますし、機能を考えたらコスパ最強だと思います。
②Tzowlaレディースメンズビジネスリュック
こちらのリュックは機能としては先ほど紹介した、
GLEVIOのリュックと同じですね。
こちらのモデルはレディースにも対応してるため、女性も抵抗なく使用できると思います。
値段もかなり安くて、5000円以内で購入することができます。
私は色の好みでGLEVIOの方を選びましたが、色にこだわりがないのであれば、
値段の安いTzowlaのリュックを選択するのもありだと思います。
機能性はそこまで変わりませんからね。
③エレコム ビジネスリュック
エレコムのリュックはこれまで紹介してきた2つのリュックより、
少しカジュアル感の強いリュックです。
機能はこれまで紹介してきたものと変わりませんが、USBポートはついてません。
その代わり色の種類が豊富です。
ブラック、ネイビーなどの落ち着いた色から、
ピンクやベージュなど女性が使いやすい色も多く、合計8色から選ぶことができます。
ビジネスリュックというと、比較的落ち着いたデザインが多いので、
ビジネスリュックでも、色にこだわりたいという方にオススメです。
プライベートにも使いやすいリュックだと思います
ただお堅い系の職場には合わないかもしれませんね(笑)
まとめ:ビジネスリュックを使って、余計な手間をなくそう
普段意識せず、手持ちのバックを使ってる人も多いでしょう。
もしそうだとしたら、一度リュックに変えて通勤してみるのもいいですよ。
新しい発見がきっと見つかると思います。
手持ちバックが当たり前という風潮に囚われず、
自分がどうすれば一番楽に通勤できることを考えましょう。
私は手持ちバックから、リュックに変えて本当に良かったと感じることができました。
あなたも是非試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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