「Fラン大学から、ベンチャー企業ってどうなん?」
と思われているFラン大生って結構いるのではないでしょうか?
僕自身はFラン大学卒業後、
それなりに大きな会社に就職しましたが、雰囲気が合わず1年持たずで退社。
その後ベンチャー企業に転職した経験があります。
個人的にはベンチャー企業に転職してよかったなと思いましたし、
「新卒からベンチャー企業に就職しとけばよかったな〜」
とも思いました。
今回はなぜFラン大卒にベンチャー企業をオススメしたいのか、説明していきます。
この記事を読んでほしい人
- Fラン大学生
- ベンチャー企業に興味がある人
- ベンチャー企業を知りたい人
この記事のポイントは以下の通りです。
- ベンチャーは学歴が基本関係ない
- 成果が自分にそのまま返ってくる
- いろんな部署を経験できて市場価値を上げやすい
- 転職する時に選択肢の幅が広がる
それでは、解説していきます!!
ベンチャー企業は学歴が基本関係ない
ベンチャー企業は学歴が関係なく、実力主義の会社が多いです。
大企業だと学歴によって派閥があったり、昇級に影響がでてしまうところがありますが、
ベンチャー企業には基本的にそういうものはありません。
結果を残した社員が上に上がっていくシステムの会社が多いです。
Fラン大生にとって、学歴が影響してくる職場は辛いものがありますよね。
それだったら、学歴が関係ない会社でお仕事をして、
ベンチャー企業で上を目指すという選択肢もありなんじゃないかなと思います!
成果が自分にそのまま返ってくる
ベンチャー企業は成果がそのまま自分に返ってくるところが多いです。
先ほども言ったように、ベンチャー企業は実力主義です。
結果を残した人間が報われるようになっているところが多く、仕事にやりがいを持てる可能性が高いですね。
年功序列の会社や、上の役職が詰まっている会社だと、
結果を残しても、給料が中々上がらないところが多いです。
特にFラン大生が就職するような職場は、そういうような傾向が強いと思います。
自分の仕事に対して、正当な評価を受けたいと思うのであれば、
ベンチャー企業がオススメです!
いろんな部署を経験できて市場価値を上げやすい
ベンチャー企業は、いろんな部署を経験しやすいので、市場価値が上げやすいです。
ベンチャー企業は部署移動が多かったり、いろんな仕事を任されたりします。
1つのことを極める事も大切ですが、いろんな部署を経験する事は今後に間違いなく生きてきます。
「小売店で接客業してました。」
「工場で○○作ってました」
だけだと、中々市場価値が上がっていきません。
いろんな部署を経験するということは、自分の可能性をより広げる事ができるのです。
転職する時に選択肢の幅が広がる
いろんな部署を経験するということは、転職にも有利になります。
転職市場で重視されるのは、学歴ではなく職歴です!
職場でどんな経験をしてきたのかが評価されます。
詳しくはこちらの記事を読んでください。
ベンチャー企業でいろんな経験を積んで、結果を残すことで、
Fラン大学から新卒枠で入る事が難しかった企業にでも、中途なら入れる可能性もあるわけです。
つまり良い労働条件で、転職を成功させる可能性も上がるわけです。
まとめ
Fラン大生は正直学歴うんぬん言われてしまうと、勝てるわけないので、
キャリアを積みやすい会社に、就職をした方がいいと思います。
規模が大きな会社だとしても、「市場価値」が上がらない仕事に就いてしまうと、
転職がうまくいかない事が多いです。
終身雇用が崩壊した今、
「将来自分は転職するもの!」
と考えてキャリアを積み上げていかなければ、危険な時代になると思います。
市場価値について深く知りたい方は、以下の記事を読んで見てください!
今の時代Fラン大生でも、自分次第で良いキャリアは築いていけるわけですから、
周りに流されず、将来のことを考えていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント