「転職したいけど、勇気が出ない」
「今の仕事は好きじゃないけど、他の会社で働ける自信がない」
そんな風に思っている人は結構多いのではないだろうか?
私の友人も、いつもそんな事を言っている。
今回は現状に不満がありながらも、
なんとなく今の仕事を続けている人に向けての記事です。
◆この記事を読んでほしい人
- 今の仕事に不満はあるが、行動できない人
- 20代で転職を考えている人
- 転職に対して抵抗がある人
この記事のポイントは以下の通りです。
- 20代で行動しなくて、いつするの?
- 仕事をやりながらでも、転職活動はできる。
- 何も行動しない事は、一番リスクが大きい
- 転職活動したからといって、無理に他の企業に転職する必要はない
- 一度きりの人生、自分の理想を追求してみては?
それでは解説していきます
20代で行動しなくて、いつするの?
「20代で行動しなくて、いつするの?」
私が友人から仕事の愚痴を聞く時に、言う言葉です。
現状に不満があるなら、自分で行動していかなければなりません。
自分から行動せず、会社の愚痴ばかり言うのは、
正直愚かだと思います。
20代のうちは、背負っているものが少なく
行動がしやすいです。
他業界への転職もしやすいです。
歳を重ねていき、結婚したり、子供ができたら
背負う物も大きくなり、転職もやりづらくなるでしょう。
だからこそ、不満がある今行動しなければなりません。
自分の可能性を、自分で潰すのは辞めましょう。
20代のうちに、他業界へ転職しやすい理由については以下の記事をご覧になってください。
仕事をやりながらでも、転職活動はできる。
仕事をやりながらでも、転職活動はできます。
今の会社に不満があるなら、一度他の会社を見てみてはいかがでしょうか?
他の企業の話を聞いたり、オフィスに行って雰囲気を感じてみる事は大切な事です。
転職活動をすることで、あなたに新しい価値観が生まれてくるかもしれません。
「仕事が忙しいから」
「転職活動がめんどくさい」
こんな事を言っていたら、何も変わりません。
やらない理由を探しても、自分の為にならないという認識でいましょう。
本気で今を変えたいなら、プライベートの時間も「転職活動」に使いましょう。
それぐらいの覚悟がないと、現状は打破できないですからね。
何も行動しない事は、一番リスクが大きい
何も行動しない事は、一番リスクが大きい事だと思います。
終身雇用が崩壊した日本において、
これから1つの企業で定年まで働く人の割合は間違いなく減少していくでしょう。
事実として、転職する人の割合も年々増加傾向にあります。
そんな状況に変わっていく中で、1つの企業にこだわるのは危険かもしれません。
現状の仕事が好きで満足しているのであれば、無理して転職する必要はないと思います。
しかし、現状の仕事の将来性に不安があるのであれば、
他の企業で働くことも、経験してみた方が良いでしょう。
1つの事しか経験していない人間より、多くの仕事や部署を経験している人間の方が、
転職市場で評価されやすいからです。
転職活動したからといって、無理に他の企業に転職する必要はない
転職活動=絶対転職する
という価値観でいる必要はありません。
自分の理想とする企業、転職したい企業が見つからないのであれば、
無理して転職をする必要はなく、今の会社に残ればいいのです。
転職活動をする事で、自分の市場価値を知ることができます。
給料は今の会社より上がるのか?
福利厚生は良くなるのか?
いろんな事を知ることができます。
今の労働条件で働いていることが普通だと思っていたが、
転職活動したら、想像より良い条件を提示されたなんてことも全然あります。
自分の納得する条件でなければ、無理に転職する必要なんてないのです。
まずは行動してみて、自分の市場価値を知ってみてはいかがでしょうか?
一度きりの人生、自分の理想を追求してみては?
一度きりの人生ですから、ワガママに生きてみてはいかがでしょうか?
転職活動をしてると、身近な人に色々言われることもあるかもしれません。
でもその人たちは、あなたの人生の責任をとってくれる人でしょうか?
自分の人生の責任は、自分にしかとれません。
周りの意見や世間体より、自分の事を優先して行動しましょうよ。
つまらなく、辛い仕事より
楽しく、やりがいのある仕事をした方が人生充実しますよね!
自分にとっての理想を追求していきましょう〜!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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