はじめに
こんにちは!かっちゃんです!
今の時期大学4年生は就職活動真っ只中ですよね。
4月になると就職活動の苦い記憶が蘇りますね(笑)
私は大学時代に自堕落な生活を送っていたので、就職活動ではいろんなところで苦労しました。
今回の記事はFラン大生で何も実績のなかった私が、就職活動で嫌だった事をランキング形式で発表していきます。
自分と同じようになってほしくないので、今大学生の方、これから大学に行こうとしてる方には為になる内容だと思います。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
大学時代の私のスペック
まず大学時代の私のスペックを軽く説明しておきます。
- 部活、サークルには入っていない
- 大学の成績は平凡(Fラン大学で)
- ゼミで特にやり遂げた事もない
- インターンやボランティアに参加した事もない
- 接客業のバイトを4年間していた
こんな感じでした、本当にひどいですね(笑)
中身のない大学生活を送ってしまった事により、就職活動で苦労する事になります。
それでは、就職活動で嫌だった事を発表していきます!
Fラン大生の僕が就活で嫌だった事TOP3
第3位 エントリーシートに書く事がない
大学生活を自堕落に過ごした私は、企業に提出するエントリーシートに書く事がなさすぎてかなり苦労しました(笑)
エントリーシートは企業によって書く項目が変わるんですけど、『学生時代頑張った事』『自己PR』『ゼミで取り組んだ事』みたいな項目が必ずあるんですよ。
大量のエントリーシートを書いていくわけですが、その時に思い知らされるんですよね。
『俺、大学生活本当になんもやってこなかったんだな…』と思うわけです。
内容の薄いエントリーシートを大量に書くのはメンタルがやられます。
落ちる確率も高いので、落選通知くる度にまたメンタルがやられるという負のループに突入するわけです。
この失敗を他の人にはしてほしくないので、今学生の人は大学生活必ず何かに本気で取り組んでほしいです!
余談ですけど、エントリーシートの手書きは本当にめんどくさいからやめてほしい(笑)
全部ネットで提出できる仕組みにしてほしいよね。
第2位 集団面接で他の学生スペックが自分と違いすぎる事。
エントリーシートが通過すると、次は一次面接にいくわけですが、一次面接って集団面接のパターンが多いです。
集団面接本当に嫌いでした(笑)
特に大手企業の場合だと学生のスペックも高いので、最悪なんですよね。
自己紹介で大学名を言うことも嫌でした。
『早稲田大学』『上智大学』『青山学院大学』『名もなきFラン大学』
こんな構図になったらもう地獄ですよ。
レベルの高い学生はやっぱりいろんな事に打ち込んでいますから、面接で話す内容も濃いんですよね。
『部活で全国大会出場』『サークル代表』『○○に1年留学』などの素晴らしいエピソードの後に、私の内容の薄い『アルバイト』の話をする事もありましたね。
生き地獄ですよ本当に(笑)
そんな経験もあり、集団面接はトップバッターが好きでしたね。
ただ企業研究はかなり真剣に取り組んでいたので、志望理由などはしっかり言えていましたね。
そのおかげか、集団面接の通過率は結構高かったです。
大学で大した実績がないのであれば、企業研究でなんとかできる部分もあるかもしれません。
でも普通に考えて大学で実績を作って、企業研究も真面目にやった方がいいですよね。
みなさんは集団面接で嫌な思いをしないように最高の準備をしてくださいね!
第1位 グループディスカッションの会話に参加できない
断トツの1位はグループディスカッションです!訳して『グルディス』ですね(笑)
もう全てが嫌いでした。『役割決め』『議論』『出た結論を発表』こんな順番で進んでいきます。
馬鹿だった自分は、ディスカッションする議題すら理解できない事がありましたからね(笑)
1対1のコミュニケーションは苦手ではありませんが、大勢で話すのがとにかく苦手だったのでコミュ症が炸裂してしまいました。
会話に参加できない、参加できても意味不明の発言をして、論破されてメンタル死ぬ。
こんな事の繰り返しで、僕のグルディス成績は0勝7敗で一度も合格した事がありませんでした。(笑)
僕の大学生活は交流関係が狭く、大勢で何かをするとという経験が少なかった事が原因だったのかもしれませんね。
みなさんは僕みたいにならないように、日頃からいろんな人とコミュニケーションをとったり、集団で生活する経験をした方がいいと思います。
伝えたい事
一番伝えたい事は、一つでもいいから何かに打ち込んでほしいという事です。
部活でも、サークルでも、ゼミでも、バイトでもいいので真剣に取り組んで『実績』を作ってください。
その実績が就活において、あなたの大きな武器になりますから。
僕みたいに自堕落な生活をして、なんもしない大学生活を送ると就職活動は辛いものになってしまいます。
みなさんにはそんな思いはしてほしくありません。
多くに人が大学生活を充実させ、納得のいく就職活動をしてほしいなと心から思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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