「Fラン大学に入学して、他の友人に負い目を感じる。」
「低学歴だから、将来厳しい」
こんな風に思ってる人も多いのではないでしょうか？
私自身も学生時代は、自分の学歴に負い目を感じてしまっていました。
ただ社会人になってから、
「学歴を気にするより、自分のできることをやろう」と思うようになりました。
今思うと、学生時代は負い目を感じていたことにより様々なことに消極的になってしまい、
もったいなかったなと思います。
今回の記事では劣等感やコンプレックスはマイナスにしかならない理由と、
Fラン大学に入学してからの心構えについて話していきます。
◆この記事を読んで欲しい人
- Fラン大学生
- 自分の学歴に負い目を感じている人
- これから大学受験を控えている人
この記事のポイントは以下の通りです。
- 自分で勝手に劣等感を持たない
- 学歴を理由に、選択の幅を狭めない
- 学生のうちに、理想のキャリアを決めるのがベスト
- F大学を行動しない言い訳にしてはいけない
それでは解説していきます。
Fラン大学生だからといって、劣等感を持つ必要はない
Fラン大学に入学して、
他の大学生と接する時にどうしても下に見られてるように感じてしまう事があります。
でもほとんどの人がそういう偏見を持ってないという認識でいましょう。
自分の被害妄想で、負い目を感じてしまうのはもったいないです。
確かに学歴マウントをとってくる人間もいますが、ごく一部の人です。
そんな人とは関わらず、自分の好きな人とだけ関わるようにしていきましょう。
自分の可能性を勝手に潰さないこと
Fラン大学に入学したからといって、自分の可能性を狭めてはいけません。
やりたい事、実現したいことをがあるなら挑戦しましょう。
やりたい事がないのであれば、やりたいことを探す努力をしましょう。
自分には無理と思って何もしないと、本当に就職してから後悔します。
人はやってみて好きか嫌いかを判断するわけです。
食べ物もそうでしょう、好き嫌いは実際に食べてみたから判断できるものです。
サークルでも、バイトでも、ゼミでもいいのでいろんな事を試しにやってみてはいかがでしょうか？
つまらないと思ったら、また違うことをに挑戦すればいい話です。
難しく考えず、まずは動いてみる事が大切です。
リスクの少ない学生時代に行動できないと、
社会人になった時にもっと行動できなくなってしまいますよ。
できれば大学生の時にに理想のキャリアを見つけよう。
できれば学生のうちに自分の理想のキャリアを思い描けるといいでしょう。
目標がないと、どうしてもだらけた学生生活を送ってしまいます。（経験者より）
大学生活は4年ですが、社会人生活は40年以上あります。
あなたはつまらない仕事に４０年間捧げたいでしょうか？
１度きりの人生ですし、仕事も楽しく充実させたほうがいいです。
その為には、自分の向いている分野を探す必要があるんです。
やりたい仕事がないのであれば、まずはやりたくない仕事から考えましょう。
やりたくない仕事を選択肢から消して、嫌ではない業界、業種から探しましょう。
最悪なのは何も考えず適当に就職してしまう事です。（経験者より）
つまらなくて嫌いな仕事をやるのは本当にしんどいです。
自分はシンプルに体調壊しましたし、メンタルも死にました。
人生を豊かにする為にも、自分のキャリアを本気で考える学生生活を送ってください。
Fラン大学を行動できない、しない言い訳を作らないこと
Fラン大生にありがちなのは、Fラン大学のせいにしてしまうことです。
「結果が出ないのはFラン大学のせい、Fラン大学で行動しても無駄」
こんな風に思っていては、何も変わりません。
Fラン大学に入学する決断をしたのは自分ですし、
与えられた環境で行動するしかありません。
何もしなければ、自分の人生がどんどん追い込まれていくだけです。
まとめ：挑戦した失敗は成功であり、何もしないことは一番の失敗
自分から動いて、挑戦すれば必ず壁にぶち当たる時がくるでしょう。
その瞬間はしんどくても、乗り越えた時に大きな自信になります。
就活を一生懸命やって、新卒で入った会社の仕事が合わなかったら、
別の業界、職種に挑戦すればいいんです。
「向いてない仕事を知れたんだ」とポジティブに考えて、転職活動すればいいんです。
「この仕事クソ、上司がクソ、会社がクソ」と文句だけ言って、
行動しない腐った人間になってはダメです。
現状に不満があるなら、自ら動きましょう。
これはFランとか低学歴とか関係ないです、その人の人間性の問題ですからね。
どうせなら、自分の理想を追い求める人生にしましょう。
そっちの方が必ず後悔が残らないと思います。
この記事を読んで、一人でも多くの人が前を向いてくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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