プログラミング技術が早く身につく人の特徴3選

プログラミング
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はじめに

こんにちは!かっちゃんです。

日々プログラミングを学んでいる人、これからプログラミングを学ぼうとしている人も多いのではないでしょうか?

でもどうやったら効率よくプログラミングを学べるのか、学習方法に困っている方もいると思います。

今回の記事では、その悩みを解消するお手伝いができればと思います。

私はプログラミングスクールで講師をしています。

これまで数多くの生徒の対応をしてきました。その経験からプログラミング技術が早く身につく人の特徴が分かってきました。

プログラミング技術が伸びる人の特徴を3つにまとめたので、是非最後まで読んでいただければと思います。

プログラミング技術が伸びる人の特徴3選

インプットした事をすぐアウトプットする

プログラミング技術が飛躍的に伸びる人の大きな特徴として、学んだ事をすぐにアウトプットするという特徴があります。

つまり授業やカリキュラムで学んだ事をすぐに実践する人です。コードを実際に書く事もアウトプットですし、コードの意味を口頭で仲間に説明したりするのも良いアウトプットになります。

プログラミングはスポーツと同じです。

例えば野球の本を読んでバットの振り方を学んだとします。でも実際にバットを振らないと技術は伸びないですよね?

学んだ事を実践していかなければ、技術は絶対に身についていかないので、学んだことはすぐアウトプットしましょう!

プログラミングを学習する仲間と一緒にアウトプット会みたいなことをするのもオススメします。

分からない事があるときに自分で調べてから、講師に聞いてくる人

プログラミング学習をしていると100%壁にぶち当たります。

特に最初は分からない事の連続だと思います。コードの意味が分からなかったり、エラーが出たりすると心が折れてしまう人が多いです。

伸びる人は分からない事があるとまずググります。『このエラーはどんな意味なんだろう?』『このコードはどんな時に使うんだろう?』と調べて、自分なりに仮説を立ててから講師に聞いてきます。

なぜググる事が大切かというと、エンジニアは調べる力がめちゃくちゃ大切になるからです。

エンジニアは何も見ずにコードを書いてる訳ではありません。分からない事があると自分で調べて解決しているのです。

分からないからとりあえず聞くのではなく、自分で考えてから聞いてみる事がすごく大切ですし、力を飛躍的に伸ばす事に繋がります。

プログラミングそのものを楽しんでいる

一番大切な事かもしれませんね。

先ほども言ったとうり、プログラミング学習を始めた時は分からない事の連続です。

そんな中で心が折れてしまう人は多いですが、伸びる人は分からない事があっても前向きに考える事ができます。

好奇心が強く、理解できなかった事が理解できるようになっていく過程を楽しんでいるんですよね。

だから分からない事があると、『自分がもっと成長できるチャンスだ』と思っています。

プログラミングそのものが好きだから、学習量も多くなりますし、学習が苦にならないのは大きな武器になりますね。

最後に

プログラミング学習は決して簡単ではありません。

きつい事の方が多かったりしますね。

私も最初の頃は分からない事ばかりで、辛い想いもしました。

一人だったら間違いなく挫折していたと思いますが、一緒にプログラミングを学ぶ仲間がいて救われた部分が大きかったです。

独学だけでプログラミングを覚えてしまう人もいますが、ほとんどの人が挫折してしまいます。

もし一人で学習する自信がないという人は、同じ志を持った仲間と学習する事をオススメします。

仲間を作る一つの方法として、プログラミングスクールに入る事を検討してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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