【SE】初心者必見!失敗しないプログラミングスクールの選び方

プログラミング
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「プログラミングスクールって何を基準にして選べばいいのか分からねぇ!!」

と思っている方多いのではないでしょうか?

今回の記事では、プログラミングスクールの選び方について細かく解説していきたいと思います。

これからプログラミングスクールを受講しようと思っている方、将来エンジニアになりたい方には是非見ていただきたい記事となっております!

今回の記事のポイントは以下の通りです。

  • プログラミングスクールの値段はピンキリ
  • 値段によってサービス内容が大きく変わる
  • その人の実力や目的に応じてスクールの選び方が変わる

それでは1つずつ詳しく解説していきます!

プログラミングスクールの値段はピンキリ

プログラミングスクールの値段を調べた事がある人は分かると思いますが、スクールによって値段が大きく変わります。

安いとこだと10万〜20万ぐらいのものがあり、高いとこだと100万近くするスクールもあります。

この時に勘違いしないでいただきたいのが、なるべく安い方がいいと思ってスクールを選ばないでほしいと言う事です。

値段によってサービス内容が大きく変わるので、値段が安いからという理由だけで選んでしまうと、後々後悔してしまう可能性があります。

プログラミングスクールのサービスの種類

スクールや値段によってサービス内容が大きく変わると話しましたが、サービス内容についても細かく話していきます。

サービスの主な種類については、以下にまとめました。

  1. SEに就職できるレベルまでプログラミングを教えて、就職まで面倒をみてくれるもの
  2. SEに就職できるレベルまでプログラミングを教えるが、就職活動は自分でやるところ
  3. 就職向けではなく、プログラミングを軽く学んでみたい人向けのところ

大きく分けると、この3つになります。

当たり前ですが、就職まで面倒をみてくれるところが一番値段が高くなります。

理由としては、講師だけでなくキャリアサポートする社員も雇わなければいけなかったりするので、人件費が大きくかかる為です。

エンジニアになりたいのに、値段が安いと思って『教養向け』のコースを選んでしまったら、エンンジアに必要なスキルまでは身に付かないので気を付けましょう!

スクールのよって学べる言語が違う

スクールによって学べる言語も変わってきます。

学びたい言語が明確なのであれば、自分が学びたい言語を学べるスクールにいきましょう。

スクールによっては教える言語が決まっているパターンと、コース事にわかれているパターンがあります。

例えば

A社のスクールではHTML,CSS,Ruby,JavaScriptを一通り教えるコースになっていて。言語は選べないという仕組みになっています。

B社では『PHPコース』『javaコース』『Rubyコース』など言語事によって選べるようになっています。

特に学びたい言語がないのであれば、一通りの知識がつくA社に行くのがいいと思います。

逆に学びたい言語が決まっているのであれば、B社のように言語ごとにコースが分かれてるところにいきましょう。

講師に質問できる回数や、質問の仕方もスクールによって変わる

スクールによって講師への質問仕方や、質問できる回数なんかも変わってきます。

今はコロナウィルスの影響もあり、ほとんどのスクールがオンライン講義です

その為分からないところがあった時に、講師にすぐ質問できる環境なのかも重要になります。

プログラミング講師の数が多いところは、質問を何度でもできるところもあります。

コネクトなどで画面を共有しながら教えてもらえるところだと、すぐに悩みが解決できます

逆に質問回数に制限があったり、チャットでしか質問ができないところもあります。

質問回数に制限があったりすると、分からないところを気軽に聞けなくなり、ストレスになってしまうかもしれまんね。

チャットでの質問だと、文面だけでは理解できないこともあったりして不便かもしれません。

自分の実力や目的に合ったプログラミングスクールを選ぼう

人によって能力が違うので、絶対このスクールに行くべきというのは個人的にはないと思っています。

自分の現状を見て判断しましょう。

独学である程度のプログラミング知識があって、就活は自分の力でやりたい』と思うのであれば、高額なスクールを受講する必要はないかもしれません。

逆に『プログラミングの知識に自信もないし、就職の面倒も見てほしい』と思うのであれば、サービス内容が充実しているスクールに行くべきだと思います。

自分に合ったプログラミングサービスを見つけるために、スクールのホームページは注意深く見るようにしましょうね。

スクールに通う前に、軽くプログラミングに触れよう

スクール通う前に、プログラミングがどんなものなのかを軽く知っておいた方がいいです。

何も準備しないで入ると、ギャップが生まれてしまう確率があります。

プログラミング学習の始め方については、こちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ

プログラミングスクールを選ぶ際に、値段やイメージだけでスクールを決めてはいけません。

自分の能力や目的に合ったスクールを受講するようにしましょう。

私はプログラミングスクールからエンジニアになって収入を上げている人も見てきましたし、逆に挫折して途中で辞めてしまう人も見てきました。

この記事を見てくれた人には、悔いの残らない選択をしてほしいなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

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