『就職活動の選考でWEBテストがあるけど、そんな勉強しなくてもいいよね〜』と思っている方!
しっかり対策しないと、面接に進めず後悔してしまうかもしれませんよ!
今回の記事では、なぜWEBテスト対策が大事なのか、なぜ企業はWEBテストを選考に入れているのか説明していきます。
この記事のポイントは以下の通りです。
- そもそもWEBテストってどんなものなの?
- なぜ企業は選考にWEB試験を導入しているのか?
- 企業によって合格ボーダーが大きく変わる
- 対策しないと後悔してしまうよ!
1つずつ説明していきます。
そもそもWEBテストってどんなものなの?
WEBテストの種類には色々あります。
SPI、GAB、玉手箱など様々な種類があり、企業によって取り入れているものは変わります。
テストの科目も受ける企業によって変わりますが、基本的には言語(国語)、非言語(数学)、性格診断のパターンが多いです。
英語などがある場合もありますが、事前になんの科目の試験があるのかは企業から知らせてくれると思います。
試験の難易度は決して高くなくて、中学の時に習ったレベルの問題が出てきます。
対策していれば、そこまで躓く事はないと思います。
Fラン大生は中学レベルの勉強も怪しい訳ですが…笑
なぜ企業は選考にWEB試験を導入しているのか?
結論から言うと、基礎学力が備わっていない学生を足切りするためです。
基礎学力がない学生は、仕事をやる上でも支障が出ると考えられているということですね。
企業の立場から考えると、WEB試験で基礎学力がない学生を足切りしてから、面接を始めた方が選考の効率が良いですからね。
企業によって合格ボーダーが大きく変わる
企業によって合格ボーダーが変わります。
人気企業はやはり合格のボーダーラインが高く設定されている傾向があり、そこまで人か集まらない企業は合格ボーダーが低いですね。
一般的には7〜8割回答できていれば、ほとんどの企業が通ると言われています。
5割も解けていないのに、選考通過したら逆に怖いですよね笑
満点を狙う必要はありませんが、ある程度解けるようにしておきましょう!
対策しないと後悔してしまうよ!
WEB試験で落ちてしまうという事は、面接に進む前に終わってしまいます。
人柄を見られる前に落選してしまうのは、悲しいですよね。
先程も話をしましたが、WEBテストの問題は中学レベルですから、復習をすればある程度すぐに解けるようになります。
しかし、対策をしなければ意外に解けなかったりするんですよね。
中学時代の学習した内容って、大学生になると結構忘れていたりします。
だから油断せずに準備をしましょうね。
志望度の高い企業の選考で、筆記で落ちたら後悔してしまいますからね!
私の経験談
私は偏差値40以下のFラン大学出身者ですが、筆記対策はそれなりにしていました。
対策していた成果もあって、WEBテストで落選する事はほとんどありませんでした。
Fラン大生は基礎学力が低い為、筆記でかなり足切りされる傾向にあります。
それを学歴フィルターと勘違いする生徒もいるんですよね(笑)
普通レベルの大学に通っている学生なら、基礎学力が備わっていると思いますので、一度参考書を解いてみて自分のレベルを確認しておきましょう。
まとめ
筆記試験の落選理由は『点数が取れていない』この1つだけです。
一番分かりやすい理由で落ちる訳ですから、勉強する以外対策はありません。
就職活動が本格的に始まる前に、筆記試験対策をしておきましょう。
難問を解くわけではありませんから、そんなに時間もかからないと思います。
当たり前のことを当たりにやって、面接まで進んだら『自分』の人柄をアピールしましょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント