【感想】凡人くんの人生革命を初心者ブロガーが読むべき理由

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中々ブログに対してのモチベーションが上がらない

誰にも読んでもらえなくて、挫折しそう

自分には才能がないから、ダメなんだ

ブログ始めたての時に、こんな感情を抱いた人も少なくはないでしょう。

僕自身も、1ヶ月目は誰にも読まれない記事をひたすら書くという作業がとても辛かったですね。

今回はモチベーションが上がらない、初心者ブロガーの方に是非読んでもらいたい1冊を紹介いたします!

紹介する本は、人気ブロガーのヒトデさんが書いた「凡人くんの人生革命」という本です。

この本を読んで欲しい理由はシンプルで、「勇気をもらえて、ブログを書くモチベーションが上がる」からです。

こんな人に読んでほしい

  • 初心者ブロガーの方
  • ブログのモチベーションが下がり気味の方
  • これからブログを始めようとしている方
  • 自分に特別な才能がないと思っている方

この記事のポイントは以下の通りです。

  • 著者のヒトデさんってどんな人なの?
  • この本の良さは凡人目線で描かれているところ
  • ヒトデさんがトップブロガーになるまでの具体的な道筋が書いてある
  • とにかく勇気がもらえる

それでは説明していきます!

著者のヒトデさんってどんな人なの?

「凡人くんの人生革命」の著者であるヒトデさんがどんな人なのか、以下にまとめておきます。

ヒトデさんという人物

  • 常にブログで月収100万を超える、人気ブロガー
  • Fラン大学出身
  • 元々は仕事が嫌いな普通のサラリーマン
  • サラリーマン時代からブログを書き続けて、独立した方

すごくざっくり書くとこんな感じです(笑)

詳しくどんな人か知りたいのであれば、ユーチューブをやられているので是非見てみてください!

ヒトデ ブログ」などと検索すればでてくるはずです。

ヒトデさんは僕がブログを始めるきっかけとなった人でもある。

ブログを始めるかどうかで迷っていた時に、ヒトデさんのユーチューブを見て、ブログを開設する事を決めました。

理由としては、ヒトデさんに対して勝手に親近感が湧いたからです。

僕と同じように、Fラン大学出身で、会社で働くのが苦手で、考え方にも共感できた部分が多かったこともあり、勝手に親近感が湧いてきたのです(笑)

私がとてもリスペクトしているブロガーさんです。

この本の良さは凡人目線で描かれているところ

ヒトデさん自身が元々普通の会社員だったこともあり、「凡人」目線で本の内容が描かれているのが良いところだと思います。

なんせ本のタイトルが「凡人くんの人生革命」ですからね(笑)

我々の悩みに共感してくれる部分が多いんですね。

自己啓発本の中には、内容が意識高すぎて

そんなことできねぇよバカたれ!」とツッコミたくなるような内容の本もありますよね。

この本は凡人が人生を変えていく為に、何をしていくべきなのか具体的に描かれているところが面白いです。

一般の方でも、すぐに実践できるものが多かったですね!

ヒトデさんがトップブロガーになるまでの具体的な道筋が書いてある

ヒトデさんがトップブロガーになるまでの経緯が詳しく描かれています

一言で言えば、「最初から結果は出ないんだよ」ということです。

ヒトデさん自身も月20万稼ぐのに1年、100万稼ぐのに2年かかったそうです。

それも毎日3時間以上ブログに時間を使ってです。

これを見て「そりゃ1ヶ月で結果なんか出るわけない」と思うことができました。

ヒトデさんだけでなく、どのトップブロガーも話していますが、

『ブログ』はすぐに結果が出るものではないということですね。

継続した人が勝ちやすいゲームであるということです。

短期間で稼ぐ方法」「楽して稼ぐブログのやり方」みたいな事を言ってくるブロガーは、大体名前も聞いた事がない人なんですよね。

ああいう人の話は絶対聞いてはいけないなと、改めて思うことができましたね。

とにかく勇気がもらえる

僕と同じような境遇だった人が、トップブロガーまで這い上がっていったんだなと思うと、すごく勇気がもらえましたね。

ブログは頑張った分だけ、後々結果になって返ってくるという事です。

ブログを始めて、最初の数ヶ月は本当に苦しい期間です。

しかし、苦しい期間に費やした時間が多ければ多いほど、数ヶ月後に返ってくるリターンもでかいという事です。

ブログは始めて数ヶ月で挫折してしまう人がほとんどです。

結果が出る前に諦めてしまう人が圧倒的に多いんです

今モチベーションが下がっている人、ブログを辞めてしまいそうな人はブログを継続させる為に、

凡人くんの人生革命」を読んでみてはいかがでしょうか?

必ず勇気をもらえる一冊になると思いますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

  1. […] […]

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