突然ですが、独学でプログラミング学習を行った
場合の挫折率ってどれくらいだと思いますか?
そうだな〜
5.6割ぐらいじゃないかな?
残念!!
正解は9割でした!!
えぇ〜!!
そんなに挫折しちゃうんだ〜!
この挫折率を聞いて皆さんも驚きませんでしたか?
例えばプログラミング初心者10人が独学で学習を始めたとしたら、挫折せずプログラミングスキルを取得できるのは10人中1人しかいないことになりますね。
今回の記事では、なぜ独学でのプログラミング学習の挫折率がこんなに高いのか、理由を説明していきます!
これからプログラミング学習を始めようと思っている方にとっては、為になる内容となりますので、是非最後までご覧んください。
今回の伝えたいポイントは以下の通りです。
- 独学だと、そもそも学習の仕方が分からない。
- 学習のロードマップがないので、ゴールが分からない。
- 分からないところを聞けず、前に進めない。
- モチベーションの維持が大変
- プログラミングスクールに通うと、挫折率は大幅に下がる
それでは1つずつ説明していきます!
独学でのプログラミング学習の挫折率が高い理由
そもそも学習の仕方が分からない
プログラミング学習を始めよう!ってなった時に、『そもそも何からやればいいの?』となってしまう人が多いです。
今は色々な学習ツールで溢れているので、余計に迷ってしまいます。
調べて、結局何からやっていいのか分からず、学習を始める前に挫折してしまう人も多いんです。
プログラミング学習の始め方については、以下の記事を参考にしてみてください。
学習のロードマップがないので、ゴールが分からない。
学習を始めたはいいけど、ゴールが明確ではないので学習をどう進めればいいのかが分からなくなってしまうということもあります。
どのレベルまでいけば就職できるのか?この学習方法で合ってるのか?ポートフォリオってどんなの作ればいいのか?
独学だと常に不安がつきまとう状態で学習をすることになる事が多いです。
ゴールが見えずに挫折してしまう人も多いです。
分からないところを聞けず、前に進めない。
この部分で挫折する人が一番多いんじゃないかなと思います。
プログラミング学習をしていると必ず分からないところが出てきます。エラーにも遭遇します。
そんな時に聞ける人が近くにいないと、学習が前に進みません。
問題やエラーを解決する事ができずに、結局挫折してしまうのです。
モチベーションの維持が大変
独学で学習を進めると、孤独感との戦いになります。
一緒にプログラミングの勉強をしてくれる友達などがいればいいですが、中々見つかりませんよね。
1人で学習を続けるのは想像以上に大変です。
モチベーションを維持できず、挫折してしまう人も多いです。
プログラミングスクールに通うと、挫折率は大幅に下がる
プログラミングスクールに通うと挫折率が大幅に下げる事ができます。
結論から言うと、挫折率は2〜3割程度まで低くなります。
挫折しても、返金サービスを行っているところがほとんどなので、お金を損する事は少ないです。
時間を無駄にしたくないという人は、無料で体験できるところもあるので、行ってみて入学するか判断するのもいいと思います。
プログラミングスクールは独学の不安要素を消してくれる
プログラミングスクールで学習すれば、独学の不安要素を消してくれます。
学習はスクールで用意されたカリキュラムを進めていけばいいですし、分からないところがあるとすぐに講師に聞く事ができます。
一緒にプログラミング学習をしている仲間と出会える事もプラスになります。
同じ志を持った仲間と出会えることは、学習において大きなモチベーションになりますからね。
プログラミングスクールの選び方については以下の記事を参考にしてください。
まとめ
私は独学でのプログラミング学習を否定するつもりはありません。
実際に独学でプログラミングスキル取得して、エンジニアになる人もいるわけですからね。
自分の能力を見てスクールに行くのか、独学で学習するのかを決めてみてはいかがでしょうか?
ただ確実にプログラミングスキルと身につけたいと思っているのであれば、プログラミングスクールに行ってしまった方がいいですよ。
自分にとって悔いの残らない選択をしてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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